玉舞踏公演

今日は日生劇場で、玉様の踊りを観てきました。キラキラ!ですよ~(感涙)

60歳を越えていらっしゃるのに、美しいです!艶やかで、いろっぽくって、かわいらしい。ああ、もう、至福ですわ。
ポーズを決めて視線が動くと、その視線の先の客席から、感嘆のため息がさざ波を打つようです。
言葉を重ねて賛美しても、本物の美しさには届きません。同時代を生きていて、少しでも和だとか、舞踏だとかに興味のある方には、体験してほしいです。

ほうっとしたところで、着物談義に(^^;
今日は華やかにしようと、ピンクの絞りに刺繍のつけ下げにしました。押さえた色目だったのですが、今日の日生劇場は、都会的なモノトーンやサンドベージュ等の地味な方が多く、浮いていたような…

壁に玉三郎の写真が飾ってあったので、不届き!にもその玉様と玉様の間に入って写真を撮ったのでした♥
(やったもん勝ちです。ワーイ)

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さて、今回の演目ですが、
新作の『傾城』『藤娘』『楊貴妃』

楊貴妃では、なんと玉様歌っておられました!歌っているのを観るのは初めてです。
崑劇で歌われた経験から、このような演出になったのですね。
演出といえば、楊貴妃はなんどか見ているのですが、昔たぶんセゾン劇場でやったときの、舞台の足元にスモークをたいて、何枚にも重ねた薄いカーテンの奥からすーっと登場する、あの演出が忘れられません。本当に天女のようだったんです。欲を言えば、またあの演出で観たい。

でも、この美しい舞台を、あと何度観られるのでしょう。いつまでもお元気で、舞台に立っていてほしいです・・・
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by panda-korokoro | 2011-10-23 08:15 | 着物で歌舞伎