秋の京都旅行@紅葉狩り (そのに)

京都旅行2日目です。

朝食はホテル近く伊右衛門サロン。

そして、二日目のメインは東福寺です。
秋の京都で外せないところ!panda的には、第一に高台寺の鏡池、第二は東福寺です。午後には帰ってしまうHさんとAさんに絶対に見てほしい東福寺に行ってきました。

うっかり駅からの道を間違えて、臥雲橋をスルー。(ガーン!)
中門・日下門を通り抜けて中へ。あまりの人の多さに圧倒されている二人に、「まだまし、まだまし!」と唱えながら、通天橋を渡ります。
人の頭も多いけど、やっぱりこの紅葉は絶景だと思うんです。彩りって言葉がほんとに納得。緑から黄緑、黄色、オレンジ、赤、深紅、いろんな色でいっぱいです。

橋の古色も紅葉に飾られたお寺の屋根も鬼瓦に空を行く鳥も、全部を吸い込みながら、開山堂へ。ここの楼閣に登ってみたい・・・
庭を眺めて一休み。さて!二人めげないでねと心の中で叫びながら、次はお庭。なんど来ても、毎年来ても、飽きない。来るたびにすばらしく、そしてちょっとづつ違う紅葉のあり様。

どんなに人が多くても、来てよかった、また来ようと思うのです。


→彩りの紅葉
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庭を歩き回った後は、方丈と塔頭です。
東福寺では、重森三玲のお庭が二つも見れるのです。

まずは方丈。緑の苔と四角い石の市松の北庭は有名ですよね。他にも円い円柱の石で北斗七星を象った東庭もすてきです。蓬莱の南庭をゆっくり眺めて満足したところで。

次は龍吟庵。私はこの庭が大好きなんです。それは龍がいるお庭だからです。まるで、自分自身が雲海の上に立ち、渦を巻く龍の尖った背鰭のきらめきを見、轟く雷鳴を聞くようです。龍のお庭に浸った後は心鎮めて足利義満筆の「龍吟庵」の扁額を見上げます。何気なくそこに在るものが、歴史上の人物の手になるものだって、すごいですよね。

→龍の庭
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龍吟庵の次は、堰月橋を渡って即宗院へ。そして、再び境内に戻って、本堂→三門→東司を回って、最後に芬陀院に行きました。

芬陀院まで来ると、大勢の観光客もすっかりいなくなって、お寺の静けさを楽しむことができます。芬陀院には、雪舟作庭の鶴亀石のお庭があります。お庭に面した縁側に用意されているおざぶに座って疲れた足をのばします。なんの鳥だか、お庭の向こうの竹林に鳥の群れがいて、鳴き交わす声、羽ばたきの音、木々を揺らす木ずれの音。人ではなく鳥達が作り出すざわめきに耳を傾けながらぼんやりとお庭を眺めました。

最後にゆったりとした時間を過ごして東福寺を後にしました。三条に戻ってランチは、さくっとカフェアンデパンダンで。ホテルに戻って、HさんとAさんとお別れし、3人での旅は終了しました。

pandaは今年も京都の秋を堪能しました。HさんとAさんに京都の魅力を伝えられたでしょうか。お二人、良かったらまた京都旅行にご一緒しましょうね!
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by panda-korokoro | 2011-12-03 13:19 | 本・アート・旅行など