春狂言

国立能楽堂の茂山家春狂言に行ってきました!
一緒に行ったのは、高校時代の友人Bちゃん。pandaは、もともと歌舞伎好きだったのですが、狂言は見たことなくて、Bちゃんに誘われてから狂言や能を見るようになったのです。

Bちゃんはつくば在住なので、狂言を見るために時々東京にやってきます。

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花の季節にpandaは、ピンクの紬におとっときのアンティークの桜模様の染帯を銀座結びにしてみました。
(着物しわしわ・・・恥ずかしいけど、upしちゃいます。)(><)


狂言の前にまずはランチ。おしゃれをしたので、気張って、新宿小田急デパートのカフェトロワグロに行きました。
キュイジーヌの方はランチと言えども簡単には行けないお値段ですが、カフェは3千円くらいで、前菜・メイン・デザートまでいただけます♥
さすがに、すべてのお皿が美しくかつおいしいのです。最後のデザートがさらにステキです。

おなかも満足して(*^ο^*)、さて能楽堂へ・・・!



今回は、茂山あきら氏の解説つきです。
年の巧か慣れていらっしゃるのか、笑わせてくれました♪あきら氏は染井吉野より梅がお好みだそうです。
確かにひっそりと、夜、ほのかな香りを漂わせる梅、もすてきですよね。
でもpandaは、あきら氏が言うところの「大股開き」で「死体を抱いていると思わせるような」凄みすら感じる圧倒的な桜に、惹かれずにいられません。梅もいいけどね。私の梅の記憶は夜ひっそりと香っている梅、ではなくて青梅の梅林なんだもん。ひっそりというより、鮮やかで晴れ晴れしく声高に春の始まりを告げるおめでたい感じ(だはは)イメージは人によっていろいろですよね。

今日の演目は
『麻生』 : 某(宗彦)、藤六(千三郎)、下六(茂)、烏帽子屋(丸石やすし)
『那須の語り』 : 千五郎
『千切木』 : 主人(松本薫)、太郎冠者(宗彦)、太郎(あきら)、女房(茂)、連歌の講中(丸石やすし外)

宗彦君が大活躍でした!
『麻生』ではなんと鬘をかぶってちょんまげを結いました。ちょんまげって改めて見ると、変な髪型!おでこから登頂部にハゲをつくって、残った髪をポニーテールにして、まとめてハゲの上に載っける・・・。元はかぶった烏帽子を固定するための髪型だったそうだけど、変なの(゜ロ゜;
その髪型をつくってもらう様子がおもしろい。従者のお囃子に踊り出しちゃう変な某役は、イケメン宗彦にぴったりでした\(^o^)/

『千切木』は、口うるさくて嫌われ者の太郎と気が強い嫁のやり取りが笑えます。茂山狂言らしいドタバタ劇で、楽しめました!

『那須の語り』は、千五郎氏の語り芸を堪能する演目でしたが、爆睡(;_;)那須の与一の話だったそうなんですが、記憶無し。ごめんなさい、でした。

茂山狂言は、かっこいい若い演者も多くて、狂言も分りやすい楽しい演目が多いのです。もっともっと若い人に見てほしいのですが、今回は本当にガラガラで、残念でした。
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by panda-korokoro | 2012-04-08 23:53 | 着物で能・狂言