テアトル能in国立

味方玄師のテアトル能に行ってまいりました。国立能楽堂です。今回は会社の後輩女子OさんとIさんの二名とご一緒しました。お二人とも能は初めてだそうです。
それなのに、かなりヘビーな能が2本。うーん。

能楽堂は最近では珍しくほぼ満席。若い方も多くて、もしかするとお稽古されている方々のイベント?というような雰囲気でした。
5月後半の晴れた日は初夏の趣、薄色の上品な着物をお召しになったこなれたおば様達がちらほら。暑くて着物を断念したpandaと違って、皆様きちんと袷を着ていらっしゃいました。

さて、番組は
蝉丸(能)、盆山(狂言)、西行桜(舞囃子)、鵺(能)の4本。
能の2本が長くて地味。耐えきれないかもと思う間もなくすっかり寝てしまいました。蝉丸では間の萬斎さんにも気付きませんでした(>_<)不覚!
鵺は化け物の切能というもので、これが楽しみだったのですが、長い僧との問答の間寝てしまい、白髪に変化してようやく気づくという有り様。
西行桜も同様・・・。よく寝れました(T-T)
盆山の萬斎さん親子だけ、ちゃんと見ることができました。あ~あ。



では、それぞれの出演者です。
「蝉丸」 :蝉丸(味方玄)、逆髪の宮(片山九郎右衛門)、僧侶(宝生閑)、
間 (萬斎)
「盆山」 :某(裕基)、盆山持(萬斎)
「西行桜」 :(片山幽雪)
「鵺」 :鵺(味方玄)、僧侶(宝生欣哉)
間 (竹山悠樹)

地謡と後見に観世喜正師が参加されていました。

終わったあと、かわいい女子達とお茶して帰りました。
今年の新人のIさんは、福岡出身で、お祖父様が謡いをされていて、時々おうちで歌っていたそう。孫も男子だと一緒に歌わされたとか。おお!素晴らしい環境。お祖父様の謡いの元の能を初体験したIさんですが、帰り際「また機会あったらお誘いするね!」と言った私にはハッキリ苦笑の様子でした。。。さもありなん(合掌)。
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by panda-korokoro | 2012-05-20 08:17 | 着物で能・狂言