茂山納涼祭&DADA cafe

高校時代の友人Bと国立能楽堂の茂山家狂言に行ってきました。a0235161_0142617.jpg

今日の着物は豆千代さんのアンブレラ浴衣に、半幅は黒レース。独立衿に金魚刺繍の半襟をつけました。練色の3部に縞瑪瑙の帯留め。バッグはコード刺繍のアンティーク。+レースのショール。私的にはコスプレギリギリの頑張ってるコーデでした。(*^^*)

それにしても、この独立衿は激しく着崩れます。帰る頃にはえりが左右で倍くらい違ってました。衣紋も詰まってきたし。こんなものなの?それとも、上手く出来る方法があるのでしょうか?


そして、今回の能楽堂は珍しくも若い女子がいっぱい来ていたのでした。テレビで宣伝でもしてたのかなあ?とうとう逸平君が東京でブレイクでしょうか!?いつも地味~な能楽堂が華やいでいました♪





さて、番組ですが、
その前の解説というか、前説(笑)をお兄ちゃん宗彦君がやりました。もう強引に客席を演芸場に変える勢いのしゃべり。上手いですね!
関西中心に活躍してる方には東京のノリはすましてるように感じられてやりにくい、って聞いたことがあるのですが、お兄ちゃんの勢いある語りで、客席が明るく楽しく盛り上がりました 。




a0235161_943637.jpg盛り上がったところで、番組は
『太刀奪』 :主(丸石やすし)、太郎冠者(正邦)、通り人(千三郎)
『胸突』:男(宗彦)、貸主(七五三)
『花子』:主(逸平)、太郎冠者(童司)、山の神(あきら)


胸突の宗彦君が、また面白かった!借りたお金を返せと貸主ともみ合った際に、胸を打った振りをして、「死ぬる、死ぬる~」と転げまわるどたばた劇でした。狂言らしくない、という向きもありそうですが、こういう笑わせてやろうぜ的な狂言も茂山家の魅力ですよね\(^ο^)/

そして、逸平君の花子。妻をだまして浮気相手に浮き浮きと会いに行き、帰って来ては、わずかな逢瀬のやりとりの様を楽しげに太郎冠者にのろけて見せるんですが、太郎冠者と思っていた相手が実は妻だという、オチ。狂言としては、浮気相手とのやりとりを謡と踊りで表現する様が、見せ所なんですね。もちろん逸平君大熱演で、芸達者でよく鍛錬されている様が見れてすごかったのですが、それより、面白かったのが、後ろに後見で控えていたお父上の七五三さん。心配そうだったり、ちょっとセリフをかんだりすると、目が笑ってるんです。いいですねー。あったかくて。

終了後は、正邦さんにサインを頂くこともできました!

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a0235161_8563792.jpg観劇の後のお茶は、代々木の町屋カフェ「DADAcafe」に。
一度行って見たかったのです。外観はちょっと古目の一軒家というだけなんですが、中に入ると黒っぽい板の間に、ガラス窓。昔懐かしい空間で、ゆったりとお茶を頂くことができます。スイーツもおいしかった。


満足~な、一日でした(^o^)♪
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by panda-korokoro | 2012-08-25 16:51 | 着物で能・狂言