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海の会で萬斎さん

a0235161_22553937.jpg狂言好きのBと久しぶりに萬斎さんが見たいね、とセルリアンタワーの能の催しに行って参りました。



今日のpandaは、焦げ茶色の江戸小紋。能はだいたい平均年齢70歳くらいな感じで、お着物の方も多いけど、とにかく地味目。で、観能の場合pandaは2つ持っている江戸小紋を着ることが多いです。一昨日は墨色の行儀。今回は焦茶の鮫と行儀と角通しの縦枠模様。
帯は両日とも同じで織の椿模様。pandaはマニッシュとか男前とかは無理なので、地味な着物の場合は帯揚げ帯締めに色を加えてとちょっとだけかわいいを意識します。





左が今日のこげ茶縦枠、右が一昨日の墨色行儀です。

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さて、番組は。




狂言が1本、能が1本。狂言は萬斎さんの口真似でした。能はシテ方勝海昇氏ワキ方殿田謙吉氏の頼正でした。

口真似は、太郎冠者の軽妙さとおふざけが楽しく、それに翻弄される主と何某がおもしろいです。そして、呼ばれてわざわざ出向いたのに、意味もなく怒られ、ぶたれ、つきとばされたりする何某は、ちょっとあわれな感じ。この狂言はオチ無しなんです。突然ブチっと途切れて終わります。
萬斎さんは、ちょっと生彩を欠いたかも。11時開演、と通常の公演より朝が早かったからかしら・・・

ともあれ、正面1列6番というすんばらしい席で久しぶりの萬斎さんを、かぶりつきで鑑賞、満喫いたしました♥

頼政は、平家物語を題材としています。源氏から平氏に寝返り、平清盛の元で繁栄していたにも関わらず、77歳になって、清盛に反旗を起こした人です。最期は宇治平等院で、戦いに敗れ自害したそうです。大河では宇梶剛士が演じました。
能は、平等院を舞台に自害して果てた頼政の霊が、かつての戦いの様子を語ります。
うーん。うんちく語ってますが、例によってpandaはよく眠りました・・・。全部後追いの知識です。

能を見るようになって、平家物語をちゃんと読みたいなーと思ってもう何年も経ちます(;_;)宮尾版もそうそうに挫折。大河もちゃんと見れなかったし。
この能を見て改めて反省した次第です。


観能の後はヒカリエでランチ!そしてGIOTTOでお茶!

スイーツ売場を流して瑞華の薄揚げ(柚子胡椒味)を購入。これ、本当においしいんです。お安いですし、お勧めです。

お着物で観能して、おいしいものたくさん食べて、30年来(!)の友人とおしゃべりして、充実した休日になりました!(^ο^)
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by panda-korokoro | 2012-10-21 08:23 | 着物で能・狂言