2011年 10月 10日 ( 1 )

森の薪能

新宿御苑の薪能に行ってきました。一緒に行ってくれたのは、会社の先輩のYさんです。もともと能がお好きな方で、以前観世清和お家元のファンだとおっしゃってたので、お誘いしました(*^^*)

6時開演で、5:30頃に御苑に着くと、空はみるみる暮れていき、夕闇に13夜の月はこうこうと。虫の声が辺りを覆って、もう、雰囲気満点です。
薄く色を変えた大木を背景に、鈍く光る衣をまとった能楽師達が舞台上をすべるように動いていきます。その動きを見ていると、時空を超えて、ここじゃないどこかに連れて行かれます。

a0235161_21252470.jpg

こういうとき、能っていいなあ、と思います。
(まあ、たいがいはごーごー寝ちゃうんですけどね。)

薪能に合わせた着物は、川越唐桟。木綿なんですが、すべっとした織地で絹の裏を張ってもらっているので、紬の着物みたいです。下駄は弥生さんの雀ちゃん。京都のややさんに卸していたころ、Sサイズで作っていただいた、宝物です(⌒‐⌒)
Yさんは、大島。これが、水玉模様で八掛はベージュ。ほんとにおしゃれでした!イエローベージュ系のいろんな色の糸を使った織のしゃれ袋帯にえんじの帯締。さらに、習いに行ってらっしゃる織物教室の先生作のマント。紡いだ糸がすべらか、かつふんわり。
いいですねえ、お着物で能鑑賞。和の気分が盛り上がって、二人おおはしゃぎでした(^ο^)

More
[PR]

by panda-korokoro | 2011-10-10 11:09 | 着物で能・狂言